家政婦のミタ 10話感想

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家政婦のミタ 10話感想　[家政婦のミタ 10話感想] [編集]

家政婦のミタ 10話の感想です。

今回は感動するシーンがいくつもありました。
・阿須田家の母親が自殺したのではなく事故だと言うことで、子供たちが前向きに生きて行けるよう、かつて母親であった自分の思いをミタが必死に伝えたこと。
・海斗の作文に花丸を付けて「大変よくできたと思います」と書いてあったこと。そして参観に来ていなかったのかと思っていたら教室の外で海斗の作文が読み終わるまでじっと隠れて待っていたこと。
・キイ(本田望結)ちゃんが「キイがミタさんを守ってあげる」と涙ながらに言ったこと。
・亡き夫と息子の幻覚に「あの人たちを愛してしまいそうで…」と言ったこと。
・兄妹４人でミタの思い出の動物園で「もう、自分を責めないで。食べもしないスナックを買ったりしないで」と亡き夫と子供のために買ったスナックを無理やり食べたこと。
・キイちゃんが火傷をした時、ミタがキイちゃんを抱っこして必死に病院へ走ったこと。

もう、感動の涙でした。
こんなに毎週心から楽しみに、かつ毎回感動の涙で終わるドラマって過去あったかなと思うくらい。
ホントにありえない話のドラマなんだけど、すっかりミタにハマってしまった自分が怖いくらい。なぜか惹きつけられてしまう。

ネタバレもありましたね。
カバンは亡き夫が使っていたもの。時計は息子のもの。そして帽子は2人がミタにプレゼントしたもの。

来週・いよいよ最終回。またドエライことになってますね。
ミタが「お母さんと呼びなさい」って…？
そしてうららとバトルのシーンも。

最終回、とても楽しみですが、もうあと一回で終わると思うと寂しいです…。もう一度最初からゆっくり家政婦のミタを楽しみたい。
DVD、絶対、買って見ます！